久しぶりの更新ですね。
最近、温暖化により偏西風の流れが変わり、異常気象が発生するようなったと言うテレビを見ました。
そう言えば、昨年 山梨では観測史上初の大雪が降ったりしました。
今年は関西の方で大雨が降り、至る所で土砂災害が起きました。
特に広島の土砂災害は被害が大きく、沢山の命が一瞬にして奪われてしまいました。
そして、今も避難生活をしている方がいらっしゃいます。
3.11の大津波から、自然災害の話題をよく聴くようになりました。
もはや想定外とは言ってはいられない状況です。
地震だけでなく、津波や土砂崩れ、川の氾濫などは何処でも起きる可能性があるという事を自覚しましょう。
そして、どの地域が危険なのかを頭の片隅に入れておくのが良いと思います。
まずは、お住まいの地域と職場のハザードマップを確認してみましょう。
インターネットで、地域名とハーザードマップで検索したら出てくるはずです。
海沿いの地域のハザードマップを見ると、想定される津波の高さも書いてありますので、とても参考になります。
ちなみに鎌倉に大仏がありますが、あの大仏も津波の被害を受けているそうです。
3.11以降 昔の人が記録した歴史が見直されているそうです。
おおげさな伝説ではなく、実際に起きる可能性があるという記録として見直されているのでしょうね。
今日は以上です。
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