2010年11月25日

建設の仕事紹介(左官工事業)

こんにちは、ブルーだよ。
左官工事業は、建物の壁や床、土塀などを、こてを使って塗り仕上げる職種のことだよ。
左官工事の代表的な例としてはモルタル塗り、日本壁塗り、タイル貼り、ブラスター塗り、またサッシまわりのモルタル詰めや、打ちっ放しコンクリートの補修などがあるよ。一般的に最終的な表面仕上げの塗り工事全般の仕事をするんだね。

今では見かけなくなった、お蔵などの日本家屋は、竹などを格子状に編んだものの両面に、藁(わら)を混ぜた土を塗り重ねて土壁をつくったんだね。そこに漆喰を塗り雨に強い土壁にしたんだ。お城の白い壁もこれだね。
左官屋さんは日本家屋の壁の仕上げに欠かせない専門職だったんだね。

日本の建物のルーツは、地面を掘り、そこに柱を建てて草などで周りを覆った縦穴式住居だね。
家があるだけ良いけど、湿気の多い季節では快適だとは思えないよ。
夏は蒸し暑く、冬は寒い四季のはっきりしているて日本の家は、きっと、何千年も掛けて進化してきたんだね。

壁は、古くは柱が外側に見える真壁が主流だったけど、明治以降防火の観点から柱を壁の中に納める大壁が取り入られるようになったんだ。
お蔵は大事なものを保管しておくための建物だね。そのため、厚い壁で軸組を覆って、まるで土の家のようになっているんだ。
これで、周囲が火事になっても、お蔵の中は燃えないんだね。

最近は、建設工期の短縮化により、内壁の仕上げには塗装やクロス等が増え、外壁はサイディングパネルに変わったんだ。
ビルやマンション工事でも、工場で作ったコンクリート製品を組み立てる工法に変わり、左官工事が減り、職人さんの数も減って来ているんだって。

左官業屋さんは日本だけでなく、全世界にある建築に欠かせない職種なので頑張欲しいね。
ナイス・ブルー。


山梨県の街づくり広場
posted by ブラウン at 09:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 建設の仕事紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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