2014年10月24日

今年のドラフト会議

こんにちは、ブラウンです。

昨日たまたまテレビを見ていたら、ドラフト会議の特別番組をしていました。
番組の内容は、ドラフト候補の選手の生い立ちと、ドラフト指名の結果を放送する番組なのですが

ちょうど私が見た時は、亜細亜大の山崎 康晃(やまさき・やすあき)投手と、亜細亜大の薮田 和樹(やぶた・かずき)投手が、それぞれ特集されていました。

2人とも同じ亜細亜大学です。
しかも、二人とも母子家庭で2人兄弟の末っ子です。

性格は、山崎さんは自分が父の代わりに母と姉を守る!と考えている立派な人です。
薮田さんは、母と兄に恩返しをする!という立派な人でした。
番組を見ていたら涙なしでは語れない人生でした。

母子家庭の金銭面での生活の苦しさ、でもそれに負けずに親が子の為、子が親のために一生懸命に生きている様子が放送されました。

ロになる人は気持ちが違うなと思いました。気持ちというか覚悟ですかね?
覚悟するって難しいことだと思います。

私は普段野球を見ないし興味も無かったのですが、このような2人がプロになって今後試合に出る可能性があると思うと、応援したくなります。

2人ともいい結果が出せることを祈っています。
今日は以上です。


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URL http://www.yamanashi-machitsukuri.jp/
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是非、ご覧になってください
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posted by 一吉 at 18:40 | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月02日

コミュニケーション

こんにちは、ブラウンです。

突然ですが、コミュニケーション能力って
私たちが生きていくうえで、とても大切なものだと思いませんか?

人は一人では生きていけません。
それは石器時代から現代にいたるまで変わりません。

もし俺(私)は一人で生きている!と考えている方がいたら
恐らく勘違いだと思いますので、人に感謝するように心がけて下さい。

私たちは一人では生きていけません。人は、家族を作り、会社を作り、町を作り、国を作り生きています。
多くの人と支えあって生きています。

しかし良いことばかりではありません。
人間関係が原因で悩みや不満・不安も出ます。

一番の理想は、全ての人と笑顔で助け合える関係になることですが、全ての人と笑顔で手を繋ぐことは出来ないと思います。
これが出来るのであれば、戦争なんか起きません。
私たち人間は、一人ひとり価値観が違います。分かり合えない人・理解できない人は当然出てきます。

そこで私たちがとれる行動は2つです。

1つは、干渉しない。関わらない。
無理に円滑な人間関係を築く必要はありません。
時には諦めも肝心です。
出来る限り関わらないようにし、自分の心を常に平穏にするように心がけます。
しかしこれは最終手段です。

もう一つの方法は
自分が譲歩することです。
そして相手の反応を確かめてください。自分が譲歩して相手はどのように出るのか?
相手も譲歩してきたら、良い関係を作れるチャンスです。
自然と譲り合いが出来るようになると、その人との関係はとても楽しいものになると思います。
その為には、まずは自分から譲歩することが必要です。

しかし、これは相手によります。
相手がまったく譲る気のない礼節のない、感謝を知らない人間であれば、こちらも強く出て譲らない方が良いと思います。
思いやりの心のない人とは付き合っても不快になるだけであり、良いことは無いので関わらないようにするのが良いでしょう。
100%接しないことは不可能だと思いますが、出来る限り距離を置くことは大切な事だと思います。
ある程度距離を置くと、悩みの少ない人間関係になれると思います。

コミュニケーションの難しいところは、自分だけの力で解決できないところです。
相手によります。

私が思うに出来ることは、自分が譲るか、関わらないかしか無いと思います。
いくら自分が譲っても、相手が当たり前だと思い感謝しない人であれば、諦めましょう。

間違っても、相手を変えてやろうとは思わないことです。
人を変えることは出来ません。相手を自分の言いなりにさせようと考える事は傲慢です。
もし相手を変える事に悩んでいる人がいたら、今すぐその考えは捨てたほうが良いでしょう。

以上、私の勝手な考え方でした。



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posted by 一吉 at 18:37 | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月01日

火山について

こんにちは、ブラウンです。

今日は火山について話をします。

御嶽山の噴火で多くの人の未来が失われました。
本当に悲しい出来事がおきました。
自然は、私が生きていくうえで必要な存在ですが、同時に恐ろしい存在でもあります。
言葉では分かっていますが、昔の人と比べると私たちは自然に対する恐怖心が無くなったように思います。

神々の時代が終わり、神様にかわって科学を信仰するようになりました。
科学を神様のように万能だと錯覚してしまうのも仕方の無いことだと思います。
ですが、地震や火山や津波などの自然災害に対して現在の科学は万能ではありません。

突然ですが、富士山も活火山というのは皆さんご存知ですか?
(現在は「噴火予報:レベル1:平常」という状況で安心ですので、変に心配する必要はありません。)

気になったので、富士山の噴火の歴史を少しだけ調べてみました。

1707年の宝永大噴火
これが一番新しい富士山が噴火をした記録です。
1707年10月28日に日本最大級の地震といわれる宝永大地震地震が起きます。
推定される震度は、8.4〜8.7
この地震で家が倒壊したり津波が起きたりして多くの犠牲が出ました。
そして49日後。
地震の影響で富士山が大噴火を起こします。
灰は江戸にまで降り注ぎ、江戸のそらが昼間なのに真っ暗になったと言われています。
その後も、灰の影響で土砂崩れなどの2次災害も起きたようです。
とても恐ろしい出来事ですね。

驚いたのが、実は富士山は1707年の大噴火前にも2回大噴火を起こしています。
その他にも小さい噴火も何度も起こしています。
ザックリ見ると100年に1度くらいで起きているようです。

そして大地震から富士山は大人しくなりましたが、2001年春にごく小さな低周波地震が富士山の下で観測されました。
まだ富士山の火山活動は生きているのですね。
ちなみに富士山噴火のハザードマップがありますので興味があれば見てください。

再度言いますが、現在は「噴火予報:レベル1:平常」という状況で安心ですので、変に心配する必要はありません。
ただ個人的に、最近の大地震や大雨、そして今回の御嶽山の噴火を見ると、頭の片隅において置いても良いのかなと思い今回書きました。

今日は以上です。
山梨県の街づくり広場
posted by 一吉 at 18:29 | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする